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文字が入力できない(TEdit Version 2.0~2.21) |
A |
Windows95でインテリマウス非対応のアプリケーションでホイール操作を可能としたり、IMEのキーアサインを変更するとするようなユーティリティーを使用している場合にTEditで文字が入力できなくなる現象が発生することがあります。この不具合はバージョン2.30で修正されています。バージョン2.0~2.21をご利用の方は最新版へのバージョンアップを行っていただきますよう、お願いいたします。 |
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Q |
右寄せ、左寄せなど、行配置のボタンやメニューが表示されない |
A |
行配置やインデント設定は環境設定オプションで「ワードラップ」が選択されて場合だけ表示されます。また、書式関連のボタンやメニューは環境設定で編集モードが「リッチテキストモード」となっている場合にのみ表示されます。 |
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Q |
印刷すると用紙の端から端まで全体に印刷されてしまいます(TEdit Version 1.0) |
A |
TEdit Version 1.0 には印刷時の余白設定がなく、プリンターの印刷可能範囲全てを使って印刷します。Version 2.0 以降は印刷時の上下左右余白の設定が可能となっております。 |
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Q |
旧バージョンで使用していた環境設定ファイル「TEDIT.INI」はそのまま使えますか? |
A |
TEDIT.INIファイルはそのまま使用できます。ユーザー登録をされている方で、バージョンアップ時などにTEDIT.INIファイルを削除してしまった場合は、再度ユーザー登録の作業を行ってください。登録方法、パスワードは旧バージョンのものと同一です。 |
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Q |
起動時に「アドレス????に対する読み込み違反がおきました。」というエラーメッセージが表示される(Version 2.0~2.50) |
A |
Windowsで「通常使うプリンタ」に指定されているプリンターが正常に利用できない、またはプリンターがインストールされていない場合に上記の症状が発生することがあります。
※この不具合は Version 2.60 で修正されています。以前のバージョンをお使いの場合は最新版をご利用いただくことをお勧めしますが、現在お使いのバージョンをそのままご利用になりたい場合には以下の方法で対策を行うことが出来ます。
1.プリンターがインストールされていない場合。
以下の方法でダミーのプリンターをインストールします。
(1)コントロールパネルから「プリンタ」を開きます。
(2)「プリンタの追加」をクリックします。
(3)製造元メーカーや機種名は適当に選択してください。
(4)プリンターの出力ポートに「FILE:」を選択します。
2.プリンターが正常に使用できるかどうかについて。
Windows NTをご利用の場合や、ネットワークプリンタをご利用の場合にはプリンターへのアクセス権が設定されているかど
うかをご確認ください。また、他のソフトで印刷を行おうとした際にプリンター関連のエラーが表示されるようなことがあるようでしたら、該当のプリンターを一旦削除してインストールし直してみてください。 |
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Q |
ファイル-開くメニューでファイルを開くことが出来ない(TEdit Version 2.60のみ) |
A |
この不具合はVersion 2.61で修正されています。Version 2.60をご利用の方は最新版へのバージョンアップを行っていただきますよう、お願いいたします。 |
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Q |
テキストモードで背景色の設定が出来ない |
A |
この不具合はVersion 2.62で修正されています。Version 2.62以前のバージョンをご利用の方は最新版(2.62)へのバージョンアップを行っていただきますよう、お願いいたします。 |
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Q |
Windows2000でTEdit起動時にアプリケーションエラーが発生する。 |
A |
この不具合はWindowsのリッチテキストエディットコントロールライブラリriched32.dllのバージョン互換性によるものです。TEdit Version 2.66ではこの問題に対処するため、正常動作が確認されているriched32.dllを同梱しています。Version 2.66以前のバージョンをご利用の方は最新版へのバージョンアップを行っていただきますよう、お願いいたします。 |
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